断捨離してよかったもの5つ【人間関係・過去・見栄・プライドetc.】
こんにちは。(もうすぐ)外で働くミニマリストのあやです。
今日は断捨離してよかったものを紹介します。
概念的なもの
・合わない会社・仕事
今年の1月末で退社したのですが、
いわゆる激務のブラック会社でした。
激務なだけならよかったのですが、
昔の日本的な中小企業だったため、(男尊女卑・年功序列・無意味な残業など…)
合わないな〜と思い、転職しました。
次の職場はやりたいと思っていた職種に未経験ながらも挑戦でき、
年収も少しだけ上がるので、転職してよかったと思います。
余談ですが、私はすでに4社経験していて、
ちゃんとした転職は3回目です。
年齢の割に転職回数が多いのでどうかな〜と思うこともありましたが
きちんと仕事をして成果を出していれば関係ないと思います。
よく「石の上にも三年」と言われますが(面接でも言われたことある)
慎重に考えた上でなら転職もありだと思いますし、
そもそも三年頑張る必要のない、もはや石でないときもあります。
・合わない人と無理に関わること
合わない人っていますよね。
時間泥棒をする人、口だけで行動が伴っていない人、失礼な人、愚痴ばかりの人…。
自分の心の負担を減らすよう、距離を置くようにしています。
・家事
いわゆる丁寧な暮らしってやつですね。
掃除は雑巾掛け、週末作り置きレシピ、素材にこだわった料理、洗濯は素材と色で分けて洗って、気分が上がるよう掃除道具・調理器具もこだわって。
でも、続きませんでした。
ただでさえ面倒くさがりだし。疲れるし。
完璧を目指すのはやめて、掃除はブラーバに委託。
ご飯も自分が楽かどうかを最優先して、出来合いのものを買うか外食。できる時だけ作る。
結果、時間と心の余裕が生まれました(*^^*)
物質的なもの
・見栄を張るためのブランド物
今でもブランド物は好きな方なんですが、昔は
その物が好きだから < 自己顕示欲
だったような気がします。
なめられたくない。自分の経済力をアピールしたい。というコンプレックスからの。
今後持つなら本当に気に入った、惚れ込んだものだけがあれば持ちたいです。
たくさん買って、失敗して、手放して学びました。
・大きい家具・家電
ブランド物と同じく、広い部屋に住み、良い家電・家具に囲まれることが
幸せだと思っていました。
だから、テレビもみんなが持っているものより大きいものを。
そんなに見ないのにブルーレイ対応で。
良いのかわからないけど、なんか良いんでしょ、空気清浄機って。
加湿器もおしゃれなやつがいい。いい匂いのアロマを垂らして、いい暮らし。
(っぷりをアピール。)
みんなよりちょっといい暮らしがしたい、だから広めの1DKに住んで。
広いクローゼット・広いキッチン。(友達からは持て余してると不評だった。笑)
ああ、私はそこそこ豊かな暮らしをしている。
そう思っていましたが、何回か引っ越して、
「なんて物が多いんだろう、めんどくさ。」
「飽きた、捨てたい。捨てるのにこんなに手間とお金がかかるなんて。」
だんだん面倒に思うようになり、まずは明らかな嗜好品
(加湿器・ハンディ掃除機・電気ケトル・ソファなど補助的なもの)から手放しました。
そして「なんか絶対必要っぽいものだけど、そもそも必要なのか?」
と疑問を持つようになり、
テレビ・オーブンレンジ・掃除機・マットレス・ローテーブルも手放しました。
手放してよかったです。
どれだけ狭い部屋に住んでも、広く感じることができるし、
モノが少ないから部屋をフレックスに使うことができます。
また引っ越したいと思ったら、すぐ引っ越せるし、
自分で運ぶこともできます。
ありきたりですが、モノに支配されてたんだと思います。
まだまだ、手放し切れていないものもあるので引き続き続けて行きたいと思います。
以上、ミニマリストが断舎離してよかったもの5つです。
ご参考になりましたら幸いです。